ミノキシジルの副作用

もともとは降圧剤です。

ミノキシジルは始めは高血圧症の治療に用いられる降圧剤であり、血管を拡張させて血流を促進させる効果があります。現在ではAGAなどの薄毛や抜け毛治療の外用薬として利用される事が多くなり、血流促進効果から毛母細胞に作用して細胞分裂を促す目的で使用されます。薄毛や抜け毛の中に年齢に関係なく発症する円形脱毛症があり、昔はストレスが原因とされていましたが、現在では自己免疫疾患で成長期の毛包がリンパ球の攻撃を受けて破壊されるという説が主流になっています。

 

円形脱毛症の治療には抗アレルギー剤やステロイドなどが使われますが、ミノキシジルも補助的な治療薬として用いられています。ミノキシジルは副作用があり、未成年への使用は禁止されています。また胎児や子供への影響もないとは言い切れないため、妊婦や授乳婦は使用しないほうが良いとされています。ミノキシジルは元々降圧剤のため副作用に血圧低下があり、ふらつきなどの症状が起こる事があるため特に高血圧治療で降圧剤を飲んでる人は注意が必要です。また動悸や不整脈などの心臓の症状や、頭皮のかゆみや湿疹を起こす人もいます。ミノキシジルを使用する場合には、副作用の知識がある医師に必ず診察して貰う事が大切です。

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